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記事LPでCVRがアップする!? 効果がよくなる理由とは

「記事LP」を利用することでCVRが向上する理由は、以下の4点が挙げられます。

1.ロジカルに訴求できる
  └ 記事を通して「自分自身の悩み」→「その原因」→「解決策」→「解決商品」という
     形で順を追って理解できるため腹落ちしやすい。

 

2.難しい商品の特徴もわかりやすく伝えられる
  └ 「商品」や「サービス」の特徴をわかりやすい言葉で紐解いて、文章で説明できる。

 

3.売り色を抑えられる
  └ 「LP」だけだと売り色が強くなってしまうものを、「記事LP」を事前に読む事で、
       商品の特徴などを理解した上で「LP」に訪れてもらえる。

 

4. “活字慣れユーザー” に訴求しやすい
  └ ニュース面などに掲載するネイティブ広告において、普段ニュースなどを読む
    “活字慣れ” しているユーザーが「記事LP」を読んでくれるため、読了率が高い。
   →商品の理解が進みやすい。

 

実際に記事LPがCVRにどれほど関与するかどうかを検証するために、テストを実施させて頂きました。

まずは1つの「記事LP」を読んだ後に、

遷移先を「LP(A)」と「LP(B)」のそれぞれに50%づつ遷移させるテストです。

これはクライアント様から、 “訴求違い” のLPを使い、どちらのLPの効果が良いのかをテストしたいとご要望を頂きました。

このテストをすることで「LP」の違いだけでどれほど効果が変わるかを検証します。

結果はこうなりました。

結果は、CVRに大きな違いは生まれませんでした。

そして次のテストでは「記事LP」を訴求違いで2本用意し、遷移先を1つの「LP」にしたテストです。

このテストをすることで「記事LP」の違いだけでどれほど効果が変わるかを検証できるはずです。

結果はこうでした。

CVRに大きな変化が現れました。

この結果から、「記事LP次第でCVRに大きく寄与する」ということが分かります。

つまり、手っ取り早くCVRを改善したい場合、「LP」に手を加えるよりも、「記事LP」をブラッシュアップした方が “より早く” 効果改善に結びつけられると言えます。

「LP」はデザインなどを凝っている企業様が多いため、修正を加えるのはなかなか大変かと思いますが、

「記事LP」はテキストがメインのため、すぐに修正が可能です。

記事LPのメリットはこの早いPDCAを回せるという点が大きな1つのメリットと言えるでしょう。